トレードでの生存確率
どうも。ダメギです。
暑い暑い8月がようやく去っていきますね(;^ω^)
今月のトレードはいかがでしたか??
僕は若干夏バテしてしまいました(笑)
久しぶりに熱いお茶をのみまして、回復に勤しんでおります。
健康状態というのは、トレードにおいてもかなり重要な要素の一つです。
皆さんも夏バテには気を付けながらトレードの勉強をしていきましょ!
では今回の本題に入ります。
今回は、トレードで勝つことは本当にできるのか、という議題です。
特にまだ月次でのプラスにあまり持っていけない方や、
月次でプラスになったことがない方
こういった不安が常に付きまとっているはずです。
本当にこのまま続けていて、自分の目標に到達することはあるのか?
もしかしたら、サンクコストとして、今トレードをきっぱりやめたほうが
自分にとってプラスなのではないのか?
このあたりの疑問に対する僕なりの考えを書いていこうと思います。
僕自身、まだ大きく勝てているわけではないので、偉そうなことは言えませんが、
トレードがかなり安定した(月次プラスに持っていける)
ことに寄与した考え方の一つであることは間違いないので、
ぜひ参考になればと思います(*'ω'*)
- トレードは実際に勝てるのか
- 勝つためにすべきこと
1
結論から言うと、勝てます。
「あれ?前回、稼げないから頭のいい人はやらないって言ってたじゃん。」
と言われてしまいそうですが、これには明確な理由があります。
それは、頭の良さとトレードの成績は、そこまで相関関係がない
ということです。
例えば、医者とか会社の経営者など、一般的に賢そうな人たちが、
投資で失敗していることって、よくありますよね?
この人たちって、確かに ”彼らのフィールドでは成功している” のですが、
トレードには、ほかの分野での成功が直接結果に関係してくることはないです。
使う筋肉が違いすぎます。
何かをやり遂げられるといった自信だったり、自己肯定感などは
間接的には関係すると思います。
つまり、トレードにはトレードをするための技術やリスク管理やらなんやら、
さらには、稼げない期間の途中でトレードをやめないこと、継続力、信念
など、頭の良さとは関係ない要素が、トレードで勝てるかどうかに
大きくかかわっているということです。
2
次に、トレードで勝つためにはどうしたらよいのか。
これはまず、「勝つ」ということを定義しないと話が始まらないのですが、
二軸あると思っています。
1つ目に、程度です。
どれくらい稼げば勝ったということになるのか。
これは正直、人それぞれですよね(;^ω^)
自分の目標を達成していればそれは勝っているということになります。
2つ目に、期間です。
安定性と言い換えてもいいかもしれません。
上記の「程度」を、年間で達成できていたら、安定しているように見えますよね?
ただ、何年それを継続していたら安定しているのか、というのは
正直、何とも言えないです。
過去の伝説レベルのトレーダー、リチャード・デニスとかジェシー・リバモアとか
とんでもない額を稼いだトレーダーですが、数十年後に破産してます。
なので、はっきり言ってトレードに安定した期間を求めるのは違います。
僕的に重要だと考えているが、復活力です。
小さい額からいかに増やしていけるか、という復活力こそが、
トレードにおける安定性の肝だと考えています。
※この辺はかなり込み入った話なので、別の記事で詳しく書きます。
では、「勝つ」の定義が終わったところで本題です。
トレードで勝つためにはどうしたらよいのか。
結論からいいますと、
自分の専門の相場の局面を、リスク管理のもとトレードし続ける
です。
短くまとまっていますが、かなり膨大な量の情報が詰まっているので悪しからず(;^ω^)
これを達成するために、いろんな事をしてゆく必要があります。
少し紹介すると、
自分の相場で見えやすい動き、をピックアップする。
相場というのは見方が一つではないので、見やすい見にくいが
人それぞれ異なります。
その中でも自分の見える、「規則性があるように見える動き」
をピックアップします。
そしてそれが本当なのかどうかを、MT4とかFT5とかなんでもいいのですが、
実際のチャートを使って確認してゆく作業をします・・・・。
専門の見つけ方は、こんな感じで始まります。
全部書くと長すぎるので、今回はここまで( *´艸`)
どうだったですか?(*'ω'*)
少しでも自分のプラスになるエッセンスを嗅ぎ取れたでしょうか?
もしちょっとでも前進したと思っていただけたなら幸いです。
ではまた次回お会いしましょう(^_^)/~